第2回「パイレーツオブカリビアン最後の海賊」
これ映画館で観たかったのですが上映時間が長く腰がつらいので、こうしてDVDレンタルしてきて我が家のちっさいPCで観た感想です。もうDVDにまでになってしまっている作品ですのでネタバレを含みます。
敵の髪が常に潮風になびいてて清々しかった
これに尽きる!!ことは無いけれど。フラグは充分に立っていましたがバルボッサ、
お父さんですか!?貴方が!!!おとうさああああーーー(泣
勿論最終的にはそうなるだろうなって推測は極めて容易でした。容易でしたがまんまと泣かされました。落ちていくバルボッサの姿が、かの有名なポッターさん家のスネイプ教授渾身の「アバダケダブラ」を食らい最期を迎えたダンブルドア校長にしか見えなくてつらい。あれでバルボッサ生還したらまたゾンビ化している以外に考えられませんが さすがに無理ですよね
娘とあれだけ感動的な別れをしておいてどのツラさげて生きて還れるというのでしょう心中察します。ああ悲しい。しかし次回作ではカリプソ厨の蛸がまた活躍しそうですのでそれを楽しみに生きていこうと思います
第1回「さよならの朝に約束の花をかざろう」
…飾ろう‼︎
記念すべき1発目の作品はこちら!
タイトルからして泣かせにかかってますよね。アニメ映画なのですが、大変オススメですので ご紹介させて頂きます(o^^o)
P.A.WORKS制作、2018年2月24日に公開された映画で 「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」や「花咲くいろは」などで知られる岡田麿里の初監督作品です。
それでは 感想いきまーす♪
世界観はファンタジーな感じでしたが、親子や愛情をテーマに物語が展開していきドラゴンも良い塩梅でそれほど気にならなかったです。
最初は 正直 ヒロインのマキアの事が好きになれず怖がりで自分のことを独りぼっちだと言うちょっと痛い子だなぁと思って観てました(^_^;)
ですが、育てる事になった赤ん坊エリアルが大きくなるにつれて お母さんになろうと必死で頑張って愛情込めて育てようとして でもうまくいかないこともあって苦悩し奮闘している姿を見て 中盤からもう涙が止まらずスクリーン見えませんでした←
マキアもだけどレイリアっていうマキアの友達も娘に会わせて貰えなくて終盤までずっと可哀想で 最後飛んでしまうシーンはグッと来ました。娘の「お母様ってお綺麗な方だったんですね」がたまらない。女性ならマキアに男性ならエリアルに共感しそう
なのできっと女性も男性も楽しめる作品だと思いますので大変オススメです。「おおかみ子どもの雨と雪」が好きな人なら絶対感動します親子モノは良いですね!温かい!!
ややテンション高めでしたがこんなペースで綴ってこうと思いますノシ